「しづか号」生誕140年・「大勝号」生誕130年を祝う会(6/28 小樽市総合博物館本館 しづかホール)

投稿日:2025年06月19日 / 投稿者:スタッフ観光案内所

小樽市総合博物館本館に展示の

「しづか号」が生誕140年、「大勝号」が生誕130年を迎えます。

6月28日(土)16:00 ~お祝いする会を開催します。是非お越しください。

同時開催の「SHIZUKA&TAISHOスタンプラリー」は

6月28日(土) 9:30 からスタート。

スタンプラリーを完走した方先着50名様に

オリジナルグッズをプレゼントします。

「しづか号」生誕140年・「大勝号」生誕130年を祝う会

・日 時:2025年6月28日(土) 16:00 ~ 18:00

・場 所:小樽市総合博物館本館 しづかホール

・参加料:入館料のみ

     ・一般:400円

     ・高校生・小樽市在住70歳以上の方:200円

     ・中学生以下:無料

プログラム

・16:00 ~ 式典

・16:20 ~ 博物館解説ボランティアによる「しづか号」と「大勝号」の解説

・17:00 ~ 小樽管弦楽団による「ミニコンサート」

・18:00   終了

お問合せ

NPO法人北海道鉄道文化保存会 ☎ 0134-61-7777

お問合せ時間:9:30~17:00 (火曜日定休)

◎Npo法人北海道鉄道文化保存会Facebook

SHIZUKA&TAISHOスタンプラリー

・日時:2025年6月28日(土) 9:30 スタート

小樽市総合博物館本館でスタンプラリーを開催します。

スタンプラリーを完走した方には先着50名様に

オリジナルグッズをプレゼントします。

小樽市総合博物館本館には、

鉄道記念物の蒸気機関車「しづか号」と「大勝号」が展示されています。

 明治13(1880)年北海道初の鉄道が仮開業するにあたり、

アメリカから2両の蒸気機関車「義経号」「弁慶号」が輸入されました。

「しづか号」が小樽に到着したのはその5年後、

石炭輸送の本格化に伴い機関車を増やした明治18(1885)年の事でした。

その後、大正時代まで立派に働き、

昭和27(1952)年に国鉄に寄贈、幌内鉄道時代の姿に復元され手宮で展示となり、

小樽市総合博物館のシンボル的存在存在となりました。

 「大勝号」は明治28(1895)年当時、手宮にあった北海道炭礦鉄道の工場で作られた

国産2番目の蒸気機関車です。

 現存する最古の国産蒸気機関車で、日清戦争で勝利した直後だったため

「大勝号」と命名されました。

 この様に歴史ある機関車が手宮の小樽市総合博物館本館に

当時のまま大切に保管されているので、ぜひその姿を見ながら

それぞれをお祝いしましょう!

しづかホールで演奏される小樽管弦楽団のミニコンサートも必聴ですよ!

※「しづか号」生誕140年・「大勝号」生誕130年を祝う会のチラシより引用



しづかホール

しづか号


大勝号


小樽市手宮1丁目3番6号 電話 0134-33-2523

・営業時間:9:30 ~ 17:00

・休館日 :毎週火曜日 (祝日の場合は翌日)

・入館料 :一般 400円

      高校生と市内在住の70歳以上の方 200円

      中学生以下は無料

◎総合博物館Facebookページ(外部サイト)

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スタッフⅯ