北海道の鉄道は、明治13年(1880年)今から140年以上前に開拓と石炭輸送のために小樽(手宮)~札幌~幌内まで走ったのが最初です。その鉄道歴史の足跡が小樽市総合博物館や旧手宮線にあります。北海道鉄道の起点を示す0マイル標や重要文化財に指定されている旧手宮機関庫等の施設、幌内鉄道時代の機関車(しづか号)、マニ車(現金輸送車)など歴史を知る上で貴重な財産が小樽にありますので是非小樽に足を運んでもらいたいと思います。