小樽市総合博物館本館…日本遺産｢炭鉄港｣を紹介するガイダンス展示オープン(4/10)

小樽市総合博物館本館で2021年4月10日(土)から

日本遺産「炭鉄港」ガイダンス展示がオープンしました。

4月17日(土)に見学してきましたので一部ご紹介します。

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令和元年に日本遺産に登録された「炭鉄港」やその構成文化財である、

当館敷地内の「旧手宮鉄道施設」をはじめとした手宮駅構内の歴史を

ジオラマや映像により紹介します。

小樽市内にある「炭鉄港」の構成文化財や石炭と小樽の関係についても

解説しています。

　◎日本遺産「炭鉄港(たんてつこう)」って、なにかな？

・1882(明治15)年、「小樽」と「空知」は鉄道で結ばれました。

・空知でほられた石炭を運び、小樽港から日本各地へ石炭を運び出すためです。

・やがて、「室蘭」では空知の石炭を使って鉄をつくるようになりました。

・日本遺産「炭鉄港」はこの三つの地域がつながることで、

・どれほど日本の発展に役立ったかを伝える取り組みです。

・※日本遺産：炭鉄港推進協議会発行「教えて炭鉄鋼」より抜粋

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●ジオラマ

朝から夕景とバックの色がかわったり、各施設が細部まで表現されています。

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● ジオラマ解説「手宮駅ができるまで」

・毎時 00分・30分に上映

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● 炭鉄港

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● 小樽の炭鉄港

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● 石炭と小樽

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● 旧手宮鉄道施設

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● 小樽の鉄道史

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●おたるのてつどうクイズ

３問出題されます。挑戦してみましょう。

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●プロジェクションマッピング

小樽の鉄道の歴史的変遷を見ることができるプロジェクションマッピング

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●小樽市総合博物館　本館

小樽市手宮1丁目3番6号　　電話 0134-33-2523

・営業時間：9：30～17：00

・入館料　：一般 300円　(4/29から夏期料金 400円)

・・・・・・高校生 / 小樽市在住の70歳以上の方が150円　(4/29から夏期料金 200円)

・・・・・・中学生以下は無料

・休館日　：毎週火曜日 (祝日の場合は翌日)　年末年始 ( 12/29 ～ 1/3 )

・・・・・・※上記以外に臨時休館する場合があります。

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