【月刊小樽自身2021年12月号】海を見ながら滑るゲレンデ特集
投稿日:2021年11月25日 / 投稿者:otaru
雪を愛する皆さん!待ちに待ったこのシーズンがやってきました!
小樽は冬もアツイです!いや、冬こそアツイ!という方もいるかもしれません♪
小樽の冬と言えば、やっぱりスキー!小樽には個性豊かな3つのスキー場があり、この時期になるとスキー、スノーボード、ソリ遊びなどをする多くの人で賑わいます。 なんといってもゲレンデから一面に広がる海を見下ろしながら楽しめるのは格別です!
地元の人間にとっては学生時代避けては通れぬスキー学習、札幌圏からの初めてのスキーデート、スノーボードデビューなどなど、皆さんスキー場での様々な思い出があるはずです♡
このようにスキー場が多い小樽ですが、ここで少し、小樽とスキーの出会いについてお話をしましょう。
明治後期から「スキー」というものが日本に軍事利用を目的として海外から伝えられましたが、小樽のとある校長先生が、長い冬に「学生たちの健康を守るための運動」としてスキーを根付かせよう!と行動したことが小樽のスキーの歴史の始まりだそうです。
大正12年には小樽で、最も古いスキーの公式大会が開催されました
『スキーと小樽』について、詳しくは是非こちらをご覧ください
シリーズ小樽No1「スキーと小樽」