2021年度日和山灯台の敷地構内常時開放は11月30日16:00まで

昨年に引き続き、今年(2021年)も3月22日(月)より

日和山灯台(ひよりやまとうだい)の敷地構内を開放しました。

積雪の状況にもよりますが11月30日(火)16：00まで開放しています。

2021年11月23日(火・祝日)9時ごろに

日和山灯台の敷地に行ってきました。雪がちらつく天候でした。

翌11月24日(水)には30㎝ほどの雪が積もりました。

11月24日(水)に積もった雪がまだ残っているかもしれません。

11月30日(火)に行かれる方は

事前に小樽海上保安部に開放されているかご確認ください。

・小樽海上保安部　電話：0134-27-0118（内線 2610）

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左下にみえる青い屋根の建物の場所はおたる水族館(海獣公園)です。

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日和山灯台と書かれた白い門の先が解放されています。

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敷地のタイルには『海の「もしも」は118』

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見晴台

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黒っぽい雪雲の合間から太陽が、

そこだけ水面がきらきら光りきれいでした。

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トド岩

雪ではっきり見る事ができません。

おたる水族館Facebookには

2021年11月25日(木)  トド岩で 冬シーズン初となる野生のトドの上陸を確認

という投稿がありました。

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日和山灯台

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● 日和山灯台敷地構内の開放期間

・期間：2021年3月22日(月) 13:00 ～ 11月30日(火) 16:00まで

・場所：日和山灯台（小樽市祝津3丁目240番地）

＊日和山灯台は2003年4月から小樽海上保安部が管理しています。

・小樽海上保安部

　電話：0134-27-0118（内線 2610）

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小樽市祝津高島岬に所在する「日和山灯台」は

2019年12年に33年ぶりに大規模なリフレッシュ工事を終えました。

また、日和山は古くから本州と北海道小樽を結ぶ北前船の目標物であったことから、

2018年に市内構成文化財のひとつとして日本遺産に追加認定されています。

今般、訪れる方々に見晴台から見る石狩湾の絶景を見ていただくために

日和山灯台の敷地構内を常時開放しています。(小樽海上保安部)

※日和山灯台は一般公開しておりません。

※日本遺産「北前船寄港地・船主集落」

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