【月刊小樽自身2022年1月号】今年は「あかり人」になる!

投稿日:2021年12月25日 / 投稿者:otaru

小樽を代表する冬の風物詩としてすっかり定着した「小樽雪あかりの路」。前回は残念ながら中止となってしまいましたが、2022年は少し規模を縮小しながら、2月11日(金)~13日(日)に開催されます。

家族やご近所と協力してスノーキャンドル作りに挑戦しませんか。

コロナ禍の今だからこそできること。それは、イベントの原点に立ち返って、市民による手づくりのおもてなしで、結束することでもあります。これまで5つの会場で行われていたスノーキャンドルの設置ですが、今回は自宅の玄関先や路地といった身近な場所であかりを増やしていきます。意外に簡単なスノーキャンドル作り、家族やご近所さんと協力して作るのも楽しいですよ。

ひとつひとつの灯火は小さくても、小樽市民の思いを結集したあかりを全国へと広げてみませんか。

※新型コロナの感染状況により開催規模は1月下旬に最終判断します。

これまでのスノーキャンドル

「小樽雪あかりの路」は期間中に12万本ものキャンドルで小樽の夜を照らす企画として1999年にスタートしました。そのときに重視したのが「街づくり」と「人づくり」を実現するイベントにすること。市民が参加することで、自分たちの街に誇りをもって盛り上げることができ、人々のつながりもさらに深めようというものです。小樽市内の市民ボランティアや町内会、各種団体をはじめ、コロナ以前には韓国や台湾から60名以上の海外ボランティアも参加しました。それぞれの思いをあかりに込めて、運河周辺と朝里川温泉そして天狗山等の各会場でさまざまなスノーキャンドルが並ぶ光景が見られました。

家族やお隣さんと作るスノーキャンドル

今回は、あかりの街並みをさらに広げようと、これまでの会場以外の各家庭や商店街などの前であかりを灯していただいける「あかり人」を募集しています。参加者には無償で「公式ろうそく」が提供されます。いつもの自宅前の景色を変えるチャンスでもあります。ぜひ、ご参加ください。

スノーキャンドルはアイデア次第

雪あかりの路はポイントさえつかめば、発想は無限に広がるんです。
美しいスノーキャンドルにするコツは・・・
・雪や氷だけで作ること。
・炎が直接見えないこと。
・キャラクターなどにはしないこと。
・着色をしないこと。
・照明を使わないこと。
雪あかりの路は、決して豪華さを競うものではなく、手作り感を大切にその中でいかに個性を発揮するか。素朴な暖かみで街を彩りましょう。

身近な道具でできます

家庭にあるもので十分。スコップ、プラスチックケース、小型ショベル、防水手袋。

作ってみよう

●キャンドルを置く雪穴を作ろう。


上と横は光が反射する部分。ゆるやかに角度をつけてみて。穴の前にいろんなアイデアで雪をオブジェを置きましょう。

●バケツキャンドルを作ろう。


バケツの中に筒状のものを立てます。筒の周りに雪をしっかり詰めたら筒を抜きます。
ひっくり返せば完成。下に隙間を作ると光がのぞいてキレイ。

●お団子を作ろう


雪穴の前に並べるだけで完成。

●箱型ケースでブロックを作ろう。


積み方はいろいろ。無造作に積み上げても美しい。レゴ的な感覚で。

●単なる雪の塊も割るだけでOK。


抽象的なオブジェになるんです。ストーンヘンジのようにもなりますよ。

間隔をつめて穴を掘りたくなりますが、そこはじっとガマン。キャンドルとキャンドルはある程度の距離があるほうが美しいんです。

小樽雪あかりの路24
※新型コロナウイルスの感染状況等を踏まえた上、1月末に最終的な開催内容を決定します。