【月刊小樽自身2022年1月号】 誌面共演 冬の小樽硝子たち

投稿日:2021年12月25日 / 投稿者:otaru

小樽での人気おみやげと言ったらガラス製品。かつて小樽では、ニシン漁にガラスの浮き玉が使われていたり、石油ランプが多く使われていたことから、ガラス産業が盛んになりました。しかし鰊漁が衰退し、電気が普及していくにつれ、小樽でガラスを製造する事業者も減少していきました。その後、昭和の終わりごろから、暮らしを彩るガラス製品の販売が始まり、また小樽に工房を構えるガラス職人も増え、再び小樽のガラスが注目されます。

現在では市内には20以上のガラス工房があり、各工房の個性溢れる商品が揃っています。今回は、そんな小樽のガラス工房による「ガラスの雪だるま」と「冬にぴったり」の商品をご紹介します。

ガラスの雪だるま