2022年度.旧寿原邸一般開放(4/29～10/10)

旧寿原邸とは、大正元年に小豆将軍といわれた高橋直治氏が自邸として建設し、直治没(大正15年)後の昭和9年に寿原外吉氏が自邸として改築した建物です。
外吉没(昭和60年)後の同61年に小樽市に寄贈され、平成3年に小樽市指定歴史的建造物となっています。
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本事業は、小樽市から特定非営利活動法人小樽民家再生プロジェクトが、
委託を受け｢旧寿原邸利活用推進事業業務｣として推進するものです。
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旧寿原邸自走の将来展望を持ち、随時ハード事業としての「保全事業」と、
ソフト事業としての「再生と交流」をテーマに様々な活用事業を試行すると同時に、様々な文化を小樽らしく磨き拡散する運動としています。

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伝統文化の小樽らしさを追求して頂くために、
旧寿原邸の一般開放とイベントなどが、今年も開催されます。
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●●● NPO法人小樽民家再生プロジェクト旧寿原邸一般開放●●●
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・一般開放期間：2022年度4月29日(金・祝)〜10月10日(月・祝)の土日祝日
・開  放  時  間  ：10:30～16:00
・料　　　　金：一般開放（無料見学…5分間の館内をガイド）
・・・・活用事業（有料参加）…要予約
※各イベントは下記に、ご予約が必要なものもあります。
詳細など追ってご案内致します。
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小樽旧寿原邸では、5月5日（木・祝）に「寿原家の節句かざり」鑑賞会を開催します。昨年はすぐに満席になるほどの大人気でした。
札幌在住の雛人形司山田裕嗣さんがお話ししてくださいます。
既に予約がいっぱいのようですので、ご確認ください。

・開催日：5月5日(木・祝)
・時間：午前の部・11:00～12:00
・・・・午後の部・14:00～15:00
・定員：各20名
・会費：800円
・お申込み：NPO法人小樽民家再生プロジェクトまで
・・・お名前・ご住所・お電話番号を
・・・メール…ipi-ishii@par.odn.ne.jp
・・・FAX…0134-33-8281

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■開催イベント(有料・無料有)は、すべてご予約が必要です。
お申し込みはメールかFAXにて、
チラシに記載の項目をご記入いただきお申し込みください。
【お申込み方法】
　お名前・ご住所・お電話番号を
　NPO法人小樽民家再生プロジェクトまで
　メール ipi-ishii@par.odn.ne.jp
　FAX 0134-33-8281

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