港街ハーレムブルースナイト
投稿日:2014年10月31日 / 投稿者:kanko
港街ハーレムブルースナイト
【出演】
小出 斉(G,Vo) 石川 二三夫(Blues Hp、Vo)
オープニングアクト
HBB(Hoodooman Blues Band)
Rag Craft
【日程】
2014年11月5日(水)
【時間】
開場 / 18:30 開演 / 19:00
【料金】
前売り¥2,500(1ドリンク付)
当日¥3,000(1ドリンク付) ご来場順入場 / 全席自由
※ライブを観ながらお食事できます(別途オーダー承ります)
【チケット取り扱い】
小樽 GOLDSTONE 色内3-3-21
Studio J-45 朝里川温泉2-692-24
石井みやげ店(長崎屋小樽店1F)
【後援】
Studio J-45
【主催・お問い合せ】
チケットのご用命、公演についてご不明なことなどがございましたら
こちら(goldstone@soundcrew.co.jp)のメールにご返信いただくか、
0134-33-5610までお気軽にお電話ください。
皆様のご来場を心よりお待ち申し上げております。
●小出 斉プロフィール
1970年代から現在まで常に第一線で活躍中のブルースギタリストでありボーカリスト。
1982年、ロリー・ベル来日公演の際にはツアーのバックをつとめ、ライブ盤としてアルバムを残す。
結成40年を迎える老舗のブルースバンド「ローラーコースター」に1977年に加入して以来、
現在に至るまで中心メンバーとして数多くのアルバムを発表。
さらに80年代には、並行して伝説のブルースバンド「ブルー・ヘブン」にも参加しアルバムを発表。
また、1995年にはレイフル・ニール、ビリー・ブランチらと共演。
同年、ロバートJr ロックウッド来日の際にも共演しアルバムを残している。
1996年にはビッグ・ジェイ・マクニーリーの日本ツアーのバックを。
その他にもパイントップ・パーキンス、デイブ・マイヤーズ、etc、数々の大物ブルースマンが来日の際に共演。
1999年にはロバート・ジョンソンのトリビュートアルバムにもソロで参加。
玄人ブルースファンをも唸らせるダウンホームなプレイと、時にアグレッシブに攻め込むギタースタイルは数多くのブルースファンの心を掴んで離さない。
まさに日本を代表するブルース・ギター・マスターである。
●石川 二三夫プロフィール
1982年「JUKE」でデビュー。ブルースハーピスト、ボーカリスト。
1986年アメリカに渡り、シカゴでのライブを中心に活動。
現地ではバーバラ・ラショア・ブルースバンドのメンバーとしての活動の他、
ジェームス・コットン、ビリー・ブランチ、シュガー・ブルー、他、多数の著名ブルースマン達と共演。
また、その活動はブルースだけにとどまらず、ゴスペル&ソウル・グループ、ステイプル・シンガーズとも共演している。
またB.B.キングやブルース・ブラザーズでも知られる「COOK COUNTY JAIL」で慰問演奏も経験。 1
988年帰国後、ステイプル・シンガーズ来日の際にはセッション。
1990年ボ・ガンボスの専属ハーモニカプレイヤーとして全国ツアーに同行し、その後アルバムにも参加。
1994年には待望のソロアルバムを発表(小出 斉 参加&プロデュース) 1995年にはバディ・ガイやオーティス・ラッシュが来日の際のツアーに参加。
その他にも小出 斉とのブルースバンド「ジャングル・ブギー」(1991年)、 極東一のジャグバンド「マッドワーズ」(1996年〜)、
さらに小出 斉やドラムの岡地曙裕と組んだ「ジャングル・ホップ」(2003年)など、 数々のグループの中心メンバーとして、
ライブ活動・ツアーを行いアルバムを発表。 現在もソロや小出 斉とのデュオ、その他セッションなど精力的なライブ活動を行っている。
表情豊かでハートフル、時にウォームで、時に圧巻なプレイは、国内ブルースハーモニカの最高峰である。