旧寿原邸…10月2日より開館・イベント日程変更・中止などのお知らせ

投稿日：2021年10月01日 / 投稿者：スタッフ観光案内所

旧寿原邸は緊急事態宣言を受けて臨時休業をしておりましたが、

2021年10月2日(土)から通常通り開館します。

10月の開館は10月2日(土)・3日(日)・9日(土)・10日(日)の4日間。

今年は10月10日(日)が一般開放最終日となります。

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緊急事態宣言が2021年9月30日(木)までのため一般開放を中止。

これに伴い、延期や中止になったイベントがあります。

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◎ 延期したイベント

● 小樽ゆかりのお宝展

2021年10月2日(土)・3日(日)・9日(土)・10日(日)14:00まで

（2021年8月22日(日)～9月23日(木・祝)から延期になりました）

元スハラ商事写真　石塚代志美氏コレクション
(株)ワールドウッティ代表取締役・北海道美術画商会会員
現在石狩に私設博物館開設、今夏余市にも博物館開設準備中。

・期日：2021年10月2日(土)・3日(日)・9日(土)・10日(日)14時まで
・会場：3階和室
・展示：平沢貞通の絵、澁澤栄一書ほか、小樽にゆかりのあるもの
・会費：無料　ご予約不要

● シンポジウム「ペットと暮らす小樽のまちづくり」

2021年10月3日(日)　14:00から16:00

(2021年9月26日(日)から延期になりました）

小樽旧寿原邸は、1日限定で「小樽ねこ邸」になります〜

◎ペットと暮らす小樽のまちづくりのシンポジウム

◎うちの猫ちゃんご自慢会（猫ちゃんの写真をおもちください）

◎小樽の保護猫パネル展

◎ねこグッズ販売

◎ねこアートギャラリー

◎ねこブックコーナー

シンポジウムはご予約が必要ですが、それ以外はご自由にご参加いただけます。

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なお、2021年10月2日(土)の｢小さな小樽『あなたの石蔵」作り｣と

2021年10月9日(土)の｢9.5ｍｍ映写機の展示と上映会｣は

予定どおり実施いたします。・

● 小さな小樽『あなたの石蔵」作り

※申し込みは既に定員に達しています。

● 9.5ｍｍ映写機の展示と上映会

戦前の小樽で流行した9.5mm映画は、ホームムービーとしてフランスのパテー社から発売されました。戦後8mm映画に駆逐されるまでの短命なフィルムフォーマットだったと言えます。高価な映写機やカメラが小樽で流行したのは、

当時の小樽の人々の経済力があったのかもしれません。
今回は登別映像機材博物館が所有する道内で唯一稼働する

映写機（パテ社製、アルマ社製）を使い、本機の特殊な映写機構を解説、

実演する上映会です。

・期日：2021年10月9日(土)　13：30〜15：00（開場 13：00）

・会場：3階和室

・講師：登別映像機材博物館館主山本敏氏

・映写技師松本浦氏

・内容：北海道で唯一動く9.5㎜映写機(日本製・フランス製)の展示と上映会の開催
・協賛：登別映像機材博物館
・会費：500円
・定員：20名
・〆切：2021年10月2日(土)

◆お申込み
お名前・ご住所・お電話番号を
NPO法人小樽民家再生プロジェクトまで
メール ipi-ishii@par.odn.ne.jp
FAX 0134-33-8281
お申し込みフォーム　https://otaru-minka.org/new/suhara2021/
※イベントの「参加する」をクリックしただけでは、

　お申し込みになりませんので、ご注意ください。