文化庁メディア芸術祭 小樽展…デジタルアート公開実験(運河プラザ中庭)

投稿日:2020年01月24日 / 投稿者:スタッフ観光案内所

2020年1月11日(土)から

文化庁メディア芸術祭 小樽展

「メディアナラティブ~物語が生まれる港街で触れるメディア芸術」(1/11~1/26)が、

運河プラザ.小樽市産業会館.小樽市立文学館.市民センターマリンホールの

4会場で開催。入場無料です。

今回は運河プラザ中庭で予定されているイベントをご紹介します。

文化庁メディ芸術祭小樽展の最後のおたのしみは

本展エグゼクティブアドバイザーを務める

水口哲也氏率いるシナスタジアラボが、

手掛ける巨大なサイバークジラが運河プラザ中庭の雪原に現出します。

昨年、巨大な地下採石場でいちにちだけ発表された、

空間を泳ぎ、鑑賞者と反応するクジラが出没する巨大なデジタルアート。

この限られた人だけが目撃したクジラが、小樽の雪原の上に現れます。

雪に投影する巨大デジタルアートの実験、日本のトップクリエイターチームによる、

小樽だからできる新たなアート誕生の姿を目撃できます。

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● 雪の上に展開するインタラクティブなデジタルアート

 「シナスタジア・ホエール(共感覚鯨)」

・公開日時:2020年1月25日(土) 16:30 (日没) ~ 20:00

      2020年1月26日(日) 16:30 (日没) ~ 18:00

・場  所:小樽市観光物産プラザ(運河プラザ)中庭

      文化庁メディア芸術祭三番庫会場横(小樽市色内2丁目1-20)

・入 場 料 :無料

注意:本展示は、デジタルアート作品の実験的制作として実施するものです。

   そのため、制作風景を含めた公開となり、状況によっては作品としての

   完成をみない場合もあります。

   また、制作の進捗および会場の気象等の状態により、公開を制限する場合もあります。

画像は昨年、巨大な地下採石場で開催されたシナスタジア・ホエール

運河プラザ中庭

文化庁メディ芸術祭小樽展運河プラザ三番庫会場も

2020年1月25日(土)は20:00まで公開しています。

ゆっくりお楽しみ下さい。

◆ ◆ ◆ アートとサイエンスが織りなす作品を展示 ◆ ◆ ◆

・日 時:2020年1月11日(土)~1月26日(土) (会期中無休)

     11:00~18:00

     2020年1月25日(土)は20:00まで公開

・会 場:運河プラザ三番庫(小樽市色内2丁目1番20号)

・内 容:アートとサイエンスが織りなす作品を展示

・展示作品

● 児玉幸子

『雲の路(みち)』『コミュニケーションの泉』

『モルフォタワー』『呼吸するカオス』

● チームラボ

『百年海図巻 アニメーションのジオラマ』

● 後藤映則

『CROSSING #03』

◇本件に関する問い合わせ先HP

文化庁メディア芸術祭 小樽展事務局

PR担当 (クリプトン・フューチャー・メディア株式会社内)
E-mail: cfm_pr@crypton.co.jp

(企画内容について)
文化庁メディア芸術祭 小樽展 小樽事務局
E-mail: otaru@creativecluster.jp

● 運河プラザ三番庫

北海道小樽市色内2丁目1番20号

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2020年1月25日(土)は運河プラザ一番庫で

小樽ゆき物語キャンドルバーが19:00~22:00に開催されます。

併せてご利用ください。

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