市立小樽美術館…特別展「能舞台の華 能画ー松野奏風・松野秀世と能面ー外沢照章の世界(4/26~6/29)」

投稿日:2025年04月18日 / 投稿者:スタッフ観光案内所

市立小樽美術館からのお知らせです。

令和7年度第一弾の特別展として

「能舞台の華 能画ー松野奏風・松野秀世と能面ー外沢照章の世界」

(会期:4月26日~6月29日)を開催することといたしました。

本展は、千葉県四街道市にある松野藝文館の所蔵作品を紹介する

北海道で初公開の機会となり、

あわせて地元小樽在住の能面作家、外沢照章先生の能面を演目に沿って

展覧するものです。

華麗で詩情あるれる能楽の魅力を、ぜひお楽しみください。

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能舞台の華 能画ー松野奏風・松野秀世と能面ー外沢照章の世界

○会  期:2025年4月26日(土)〜6月29日(日)

○開館時間:9:30~17:00 (最終入館 16:30)

○休館日 :毎週月曜日(5/5を除く)、4/30(水)、5/7(水)~5/9(金)、5/13(火)

○観覧料 :(中村善策記念ホール、一原有徳記念ホール共通)

     ・一般:700円 

     ・高校生・小樽市内にお住まいの70歳以上の方:350円

     ・中学生以下:無料

趣旨

能楽は、我国の伝統芸能であり、重要無形文化財に指定、

ユネスコ無形文化遺産に登録されています。

小樽では、「旧岡崎家能舞台」が歴史的建造物として、

大正・昭和初期に花開いた能楽文化の面影を今に伝えています。

松野奏風・秀世父子は、画家として、各地の能舞台に松図を揮毫しただけでなく、

先人の描いた全国の松図を調査し、その記録と解説を執筆しました。

秀世は「能に親しむ会」の招きにより、2000年に本市を訪れたご縁があります。

また、松野父子は、舞台で繰り広げられる能楽師の姿を絵画で表現した

「能画」の名手として知られ、加えて謡本の挿画も手がけました。

一方、関東から能舞台のある小樽に惹かれて移住した能面作家、外沢照章は、

これまでに100点を超える面打ちを行い、2009年より小樽で展覧会を通じ、

能楽の普及に貢献しています。

本展は、能舞台そのものに着目し、千葉県四街道市に位置する「松野藝文館」のご協力を得て、

能楽師の姿と舞台上の架空世界を描いた松野奏風・秀世の「能画」を展覧。

同時に、演能のうえで欠くことのできない「能面」を外沢照章の作により、

演目に沿って展示し、華麗で詩情豊かな能楽の魅力をお伝えするものです。

能舞台の華のチラシ(表面)は、こちらをご覧ください。[PDF:1.04MB]

能舞台の華のチラシ(裏面)は、こちらをご覧ください。[PDF:1.24MB]

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小樽市Facebookに市立小樽美術館から

「能舞台の華 能画ー松野奏風・松野秀世と能面ー外沢照章の世界」

関連記事がたくさん紹介されていますので、

展示会に行かれる前にチェックされるとより楽しめると思います。

小樽市Facebook

【1回目】松野奏風 「石橋」

【3回目 松野秀世 「夕顔の巻」】

【4回目 獅子口】

能面作家 外沢照章さん

2022年市立小樽美術館で開催された講演会の様子

昨年ungaplus galleryで開催された

外沢照章 個展『能面を打つ』の時の画像です。

◎ 関連事業

能舞台の華のイベントチラシ(表面)は、こちらをご覧ください。[PDF:843KB]

能舞台の華のイベントチラシ(裏面)は、こちらをご覧ください。[PDF:755KB]

◎関連事業

市立小樽美術館で開催予定の関連事業イベントを3つご紹介します。

◆講演「能を描く(えがく) 松野奏風と秀世の作品について」


能舞台の華イベント長谷川氏

・日時:2025年4月26日(土) 午前10時から午前11時30分

・講師:長谷川三香 氏(松野藝文館代表)

・会場:美術館1階研修室

・料金:観覧料のみ

・申込:電話受付(0134-34-0035)に電話してください。※要予約

展覧会初日の4月26日(土)10:00~11:30、本展出品の

松野藝文館代表の長谷川三香様をお招きし、

講演会「能を描く 松野奏風と秀世の作品について」を開催します。

聴講には展覧会の観覧券が必要です。

この機会に、全国各地の能舞台鏡板図を描き、舞台で演じられる能楽師の姿を

絵画にした松野父子の世界をぜひご鑑賞ください。

◆ギャラリートーク「能面の種類と特徴(前半/能面の種類と特徴、後半/モデル面に触れてみよう)」
能舞台の華イベント外沢氏

・日時:2025年5月3日(土・祝) 午前10時から午前11時40分

・出演:外沢照章 氏(能面作家)

・会場:美術館1階研修室・2階企画展示室

・料金:観覧料のみ

・申込:電話受付(0134-34-0035)に電話してください。※要予約

◆朗読公演 「源氏物語・葵上」
能舞台の華イベント朗読
 

・日時:2025年6月7日(土) 午後2時から午後3時30分

・出演:堀きよ美 氏(朗読/女優)、黒田拓 氏(薩摩琵琶演奏)

・会場:美術館2階企画展示室

・料金:観覧料のみ

・申込:電話受付(0134-34-0035)に電話してください。※要予約

市立小樽美術館

住所:小樽市色内1丁目9番5号
電話:0134-34-0035
市立小樽美術館協力会のホームページ(外部サイト)

※2025年1月4日(土)より、市立小樽美術館の観覧料については

キャッシュレス決済が利用できるようになりました。

利用できるキャッシュレス決済の種類や注意事項など詳しくはこちらをご覧ください。


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スタッフⅯ

企画展 没後20年「詩人・木ノ内洋二と1980年前後の小樽」(4/5~6/22)[市立小樽文学館]

投稿日:2025年04月10日 / 投稿者:スタッフ観光案内所

詩人であり、小樽文学館設立期成会のメンバーでもあった木ノ内洋二(1940~2005)は、
小樽市花園町に生まれました。花園小学校、菁園中学校、緑陵高校商業科を卒業し、
1958年に明治大学文学部に進学。62年に退学し、小樽に戻ると陣内露山(ジンナイロザン)写真館に勤務しました。文学館設立期成会を経て文学館研究員として、1978年から2002年まで勤務しましたが病を得て退職。2005年に死去しました。

稲垣足穂や澁澤龍彦に師事し、詩画集などをのこした詩人としての側面、一原有徳や萩原貢らと交友し、話好きで酒の席に現れては語り明かした側面、膨大な知識と広い交友関係から北方舞踊派やジャズ愛好家たちの相談役となった側面、そして文学館設立準備時期から調査研究・展示の基礎作りをした側面など、小樽の地に根を張り、小樽の文化を支えた一人の詩人の足跡を没後20年の節目にたどります。

あわせて、若者を中心とした前衛的な舞踏や美術が活発に行われた1980年前後の小樽のカルチャーシーンについて、助言者、評論者として積極的に関わった木ノ内氏の言葉を通して考察します。

 

没後20年「詩人・木ノ内洋二と1980年前後の小樽」

開催期間:4月5日()~6月22日()
会場:市立小樽文学館


【展示構成】
詩人とブルース
・・76年ファンの集まり「ブルースこれっきり」の経緯
・詩人と津軽
・・古川壬生(コガワミブ)LP「壬生」自主制作の経緯(「壬生」LPライナーノート他)
・詩人と60年代のアヴァンギャルドアート
・・60年代澁澤龍彦からの来信と送られた美術舞踊ポスター・パンフレット等
・詩人と小樽文学館
・・新聞連載「私と小樽文学館より」
・詩人の言葉
・・長編詩『ヴィオレット』より・一原有徳との合作詩『オイディン・ブース』より・文学論美術論他
・詩人と1980年前後小樽のアートシーン
・・運河保存運動と音楽・舞踊・美術・映画年表(小樽で発行されたタウン誌・コンサート・映画チケット等)

■市立小樽文学館
住所:小樽市色内1丁目9番5号 (金融資料館/日本銀行旧小樽支店向かい)

電話:0134-32-2388
開館時間:9:30~17:00(入館16:30まで)
休館日:毎週月曜と祝日の翌日
月曜が祝日の場合は月曜開館、火曜と水曜が休館になります
※小樽駅から徒歩約10分
駐車場有り

◇市立小樽文学館の情報◇
小樽文學舎ホームページ
小樽文学館Twitter公式アカウント
オタブン(市立小樽文学館)https://twitter.com/otabun_otaru

オタブン(市立小樽文学館)(@otabun_otaru) / X(旧Twitter)新しいウィンドウで外部サイトを開きます

 
 

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スタッフY

小樽文学館と模型クリエイター「展示をつくる」仕事の舞台裏」(4/5~6/22)[市立小樽文学館]

投稿日:2025年04月09日 / 投稿者:スタッフ観光案内所

ミュージアムに必須の展示模型。
小樽文学館では、技術を持った職員や協力者が制作を行ってきました。
開館47年目にこれまでに制作・活用された模型のコレクションを
制作過程とともに展示します


小樽文学館と模型クリエイター「展示をつくる」仕事の舞台裏


開催期間:4月5日()~6月22日()
開館時間:9:30~17:00

会場:市立小樽文学館 2階展示室



【関連イベント】
学芸員・制作者による展示解説
日時:5月17日() 14:00~14:40
会場:2階文学館展示室

制作者による解説とお話
演「わたしの模型の作りかた」

日時:6月8日() 14:00~15:30
会場:1階研修
料金:聴講無料

 

■市立小樽文学館
住所:小樽市色内1丁目9番5号 (金融資料館/日本銀行旧小樽支店向かい)

電話:0134-32-2388
開館時間:9:30~17:00(入館16:30まで)
休館日:毎週月曜と祝日の翌日
月曜が祝日の場合は月曜開館、火曜と水曜が休館になります
※小樽駅から徒歩約10分
駐車場有り

◇市立小樽文学館の情報◇
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オタブン(市立小樽文学館)https://twitter.com/otabun_otaru

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スタッフY

 

写真展 藤間扇玉のあゆみ:関連事業「潮太鼓打演」 (3/9)

投稿日:2025年03月10日 / 投稿者:スタッフ観光案内所

市立小樽美術館市民ギャラリーで開催されていた

「北海道文化賞受賞・師籍60周年記念写真展 藤間扇玉のあゆみ」

最終日の最後のイベントは「潮太鼓打演」です。

会場に潮太鼓が響き渡りました。

その後、藤間扇玉会メンバーと来場者が潮音頭と潮踊り唄を踊りました。

最後に紅白の餅まき(お餅は「大福」)が行われ、

藤間扇久華氏(藤森五月)が閉めの挨拶をされ、三本締めで幕を下ろしました。

◇潮 太 鼓 打 演

ご来場の皆様と潮音頭を踊ります。

日時:3月9日(日) 午後2時~午後3時30分

・会場:美術館1階ギャラリー

・出演:潮太鼓

・料金:無料

おたる潮太鼓の打演

会場では藤間扇玉会メンバーと来場者で潮音頭と潮踊り唄を踊りました。

最後は紅白の餅まき。お餅は大福でした。

藤間扇久華氏(藤森五月)が閉めのご挨拶

「北海道文化賞受賞・師籍60周年記念写真展 藤間扇玉のあゆみ

これにてお開きとさせていただきまするー。」

最後は三本締めで幕を下ろしました。

市立小樽美術館

小樽市色内1丁目9番5号 電話:0134-34-0035

市立小樽美術館協力会のホームページ(外部サイト)


◎関連記事

師籍60周年・藤間扇玉のあゆみ写真展・・・(2/28~3/9)市立小樽美術館市民ギャラリー

北海道文化賞受賞・師籍60周年記念写真展「藤間扇玉のあゆみ(市民ギャラリー)」に行ってきました。(3/1)

写真展 藤間扇玉のあゆみ:関連事業「ギャラリートーク 潮まつりのこと」 (3/9)

スタッフⅯ

写真展 藤間扇玉のあゆみ:関連事業「ギャラリートーク 潮まつりのこと」 (3/9)

投稿日:2025年03月10日 / 投稿者:スタッフ観光案内所

市立小樽美術館市民ギャラリーで開催されていた

「北海道文化賞受賞・師籍60周年記念写真展 藤間扇玉のあゆみ」

最終日のイベントギャラリートーク「潮まつりのこと」に行ってきました。

潮まつりに関わる色々なお話を聞くことが出来ました。

その中から少しだけご紹介

藤間扇玉氏は小樽潮まつりに参加される梯団の

それぞれの企業別の振り付けなどを指導されています。

中央バスだとそろいの半纏で参加されたりなど、企業ごと特徴を出されています。

小学校などでは振り付けは同じなので、

子どもたちには

「手は膝の上に置いて1・2・3と頭をさげて、ごあいさつはきちんとしましょう。」

と伝えているそうです。

子どもたちは純粋なので言わた通りに挨拶ができるようになるそうです。

◇ギャラリートーク「潮まつりのこと」

・日 時:2025年3月9日(日) 午後1時~午後2時

・会 場:美術館1階ギャラリー

・出 演:藤間扇玉 氏(日本舞踊家)、山田勝麿 氏(元小樽市長)、

・聞き手:藤間扇久華氏 (藤森五月氏 月刊おたる編集人)

・料 金:無料

藤間扇玉 氏(日本舞踊家)

山田勝麿 氏(元小樽市長)

聞き手:藤間扇久華氏 (藤森五月氏 月刊おたる編集人)

会場にはたくさんの方がいらしてました。

市立小樽美術館

小樽市色内1丁目9番5号 電話:0134-34-003

市立小樽美術館協力会のホームページ(外部サイト)


◎関連記事

師籍60周年・藤間扇玉のあゆみ写真展・・・(2/28~3/9)市立小樽美術館市民ギャラリー

北海道文化賞受賞・師籍60周年記念写真展「藤間扇玉のあゆみ(市民ギャラリー)」に行ってきました。(3/1)

スタッフⅯ

師籍美術館1階ギャラリー60周年・藤間扇玉のあゆみ写真展・・・(2/28~3/9)市立小樽美術館

投稿日:2025年02月26日 / 投稿者:スタッフ観光案内所

 日本舞踊藤間流扇玉会会主・藤間扇玉(本名・藤森茂子)は、おたる潮まつりの「潮音頭」「潮踊り唄」の振付を考案した一人として知られています。藤間流名取(1962)、師範(1964)となって以来、懸命に指導にあたり、舞踊家・指導者として長年にわたり地道な活動を続けてきました。東京国立劇場の舞台に三度出演し、娘三人も見事に名取、師範に育て上げました。
 のちに運河保存運動に命をかけ、四十九歳で世を去った夫・藤森茂男とは、潮まつりの立ち上げで運命的な出会いを果たしています。夫の死後、決して後ろを振り向かず、前に進む事だけを考え、自らの道を究め、「小樽伝統文化の会」を設立し会長に就任。「和を遊ぶ」を通じて、多彩な日本の伝統文化を普及させました。

 このたび、藤間扇玉は、功績が認められ、令和6年度「北海道文化賞」に選ばれました。本展は、小樽の誇りである藤間扇玉の北海道文化賞受賞と師籍60周年を記念し、写真と映像によって、その足跡をたどるものです。



師籍60周年記念写真展 藤間扇玉のあゆみ

【関連事業・普及事業】

対 談「私の舞踊と人生」~私の中の歴史より 
 日時:2月28日(金) 午後2時~午後3時30分
 会場:美術館1階ギャラリー
 出演:藤間扇玉 氏(日本舞踊家)、聞き手:宮本武 氏(北海道新聞小樽支社報道部長)
 料金:無料

鼎 談「古平町民謡『たらつり節』」のこと 
 日時:3月2日() 午後2時~午後3時
 会場:美術館1階ギャラリー
 出演:藤間扇玉 氏(日本舞踊家)、高橋寿美 氏(たらつり節踊り保存会代表)、杉本真沙彌 氏(たらつり節愛好会小樽代表)
 料金:無料

歌唱と踊り「古平町民謡『たらつり節』」 
 日時:3月2日() 午後3時~
 会場:美術館1階ギャラリー
 出演:たらつり節踊り保存会、たらつり節愛好会小樽、藤間流扇玉会
 料金:無料

ギャラリートーク「潮まつりのこと」 
 日時:3月9日() 午後1時~午後2時
 会場:美術館1階ギャラリー
 出演:藤間扇玉 氏(日本舞踊家)、山田勝麿 氏(元小樽市長)、聞き手:藤森五月 氏(月刊おたる編集人)
 料金:無料

潮 太 鼓 打 演 
 
ご来場の皆様と潮音頭を踊ります。

 日時:3月9日() 午後2時~午後3時30分
 会場:美術館1階ギャラリー
 出演:潮太鼓
 料金:無料


市立小樽美術館

住所:小樽市色内1丁目9番5号 
電話:0134-34-0035
市立小樽美術館協力会のホームページ(外部サイト)



 
 

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スタッフY

小樽ゆかりのお雛さま展・・・市立小樽文学館(2/22~3/23)

投稿日:2025年02月22日 / 投稿者:スタッフ観光案内所

市立小樽文学館では、小樽市内旧家からお借りした
江戸時代後期の京都製古今雛が展示されます。
お雛様の観覧は無料となっておりますが、
企画展示・常設展展示を併せてご覧になる場合は入館料が必要になります。

市立小樽文学館
開催期間:2月22日()~3月23日()

開催場所:市立小樽文学館内カフェコーナー(無料スペース)
開館時間:9:30~17:00
休  館  日 :期間中の毎週月曜日(2/24は開館)2/25(火).26(水).3/21(金)が休館


【同時開催】

市立小樽文学館…口語短歌と並木凡平展(1/11~3/30)
開催期間:2025年1月11日(土)~3月10日(日)



【無料展示スペース】 
雪明りの路ミニ展「伊藤整と塩谷の風景」

2025年2月1日(土)~2月224日(月・祝)
無料



小樽の精神を生きた詩人 追悼萩原貢展
開催:2025年2月1日(土)~3月30日(日)
会場:市立小樽文学館 無料喫茶コーナー


 

■市立小樽文学館
住所:小樽市色内1丁目9番5号 (金融資料館/日本銀行旧小樽支店向かい)
電話:0134-32-2388
開館時間:9:30~17:00(入館16:30まで)
休館日:毎週月曜と祝日の翌日
月曜が祝日の場合は月曜開館、火曜と水曜が休館になります
※小樽駅から徒歩約10分
駐車場有り

市立小樽文学館の情報
小樽文學舎ホームページ
小樽文学館Twitter公式アカウント
オタブン(市立小樽文学館)https://twitter.com/otabun_otaru

オタブン(市立小樽文学館)(@otabun_otaru) / X(旧Twitter)新しいウィンドウで外部サイトを開きます

 

 
 

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スタッフY

小樽ゆかりのお雛さま展・・・市立小樽文学館(2/22~3/23)

投稿日:2025年02月22日 / 投稿者:スタッフ観光案内所

市立小樽文学館では、小樽市内旧家からお借りした
江戸時代後期の京都製古今雛が展示されます。
お雛様の観覧は無料となっておりますが、
企画展示・常設展展示を併せてご覧になる場合は入館料が必要になります。

市立小樽文学館
開催期間:2月22日()~3月23日()

開催場所:市立小樽文学館内カフェコーナー(無料スペース)
開館時間:9:30~17:00
休  館  日 :期間中の毎週月曜日(2/24は開館)2/25(火).26(水).3/21(金)が休館


【同時開催】

市立小樽文学館…口語短歌と並木凡平展(1/11~3/30)
開催期間:2025年1月11日(土)~3月10日(日)



【無料展示スペース】 
雪明りの路ミニ展「伊藤整と塩谷の風景」

2025年2月1日(土)~2月224日(月・祝)
無料



小樽の精神を生きた詩人 追悼萩原貢展
開催:2025年2月1日(土)~3月30日(日)
会場:市立小樽文学館 無料喫茶コーナー


 

■市立小樽文学館
住所:小樽市色内1丁目9番5号 (金融資料館/日本銀行旧小樽支店向かい)
電話:0134-32-2388
開館時間:9:30~17:00(入館16:30まで)
休館日:毎週月曜と祝日の翌日
月曜が祝日の場合は月曜開館、火曜と水曜が休館になります
※小樽駅から徒歩約10分
駐車場有り

市立小樽文学館の情報
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スタッフY

平間さと子ピアノコンサート㏌小樽美術館(2/2)に行ってきました

投稿日:2025年02月03日 / 投稿者:スタッフ観光案内所

2025年1月11日(土)から市立小樽美術館で開催中の

特別展 高橋好子展 人生は遊び

同時開催 「いとしい」の美術~こどもを描いた絵の関連事業として、

また市立小樽美術館ミュージアムショップ❝小さな旅❞2周年を記念して

2025年2月2日(日)2階展示会場で

平間さと子さんのピアノミュージアムコンサートが開催されました。

ミュージアムショップ❝小さな旅❞のテーマソング「JOURNEY WITH FRIENDS」

小樽雪あかりの路公式テーマソング「小樽雪あかりの路~またここで、きっと~」

など平間さと子さんのオリジナルの曲や「この道」「花」などが演奏されました。

●平間さと子ミュージアムコンサート

2025年2月2日(日) 13:00 ~ 13:40

《出演》平間さと子さん (ピアニスト)

《会場》市立小樽美術館2階企画展示室

市立小樽美術館協力会ミュージアムショップ

「小さな旅 JOURNEY  WITH  FRIENDS」担当者から

ご挨拶と平間さと子さんの紹介がありました。

平間さと子さん

今回は命にかかわることをテーマに選曲されたそうです。

高橋好子さんの作品を観て「生命」「人生」「出会い」「みち」「旅」

など命にかかわることがテーマです。

市立小樽美術館協力会ミュージアムショップ

「小さな旅 JOURNEY  WITH  FRIENDS」のテーマソング

「JOURNEY WITH FRIENDS」では、

観客も手拍子、足踏みで演奏に参加。とても楽しい空間になりました。

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CDやグッズ販売

コンサート終了後にCDやグッズ販売が行われました。

ミュージアムショップ「小さな旅 JOURNEY WITH FRIENDS」

・小樽市色内1丁目9番5号 (市立小樽美術館)

・電  話:0134-34-0035

・営業時間:10:00 ~ 16:00

・定休日 :月曜日・祝日の翌日・年末年始 (市立小樽美術館の臨時休業に準ずる)

市立小樽美術館協力会

小さな旅 JOURNEY WITH FRIENDSインスタグラム(外部サイト)をご覧ください。

市立小樽美術館

小樽市色内1丁目9番5号 電話:0134-34-0035

市立小樽美術館協力会のホームページ(外部サイト)


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スタッフM

市立小樽美術館…特別展 高橋好子展関連事業 ミュージアムコンサート(2/1.3/8)

投稿日:2025年01月17日 / 投稿者:スタッフ観光案内所

2025年1月11日(土)から市立小樽美術館で開催される

特別展 高橋好子展 人生は遊び

同時開催 「いとしい」の美術~こどもを描いた絵~をの展示がスタートしました。

その展示会の関連事業として2階展示会場で

ミュージアムコンサートが行われます。

事前に美術館へ電話申し込みが必要です。定員は先着70名様です。

/

◇ミュージアムコンサートin市立小樽美術館◇

〇小樽少年少女合唱団によるミュージアムコンサート

2025年2月1日(土) 14時より

《出演》小樽少年少女合唱団

《会場》2階企画展示室

《観覧料》無料 ※ただし展示室の観覧料がかかります

《定員》70名程度

《予約申し込み》0134-34-0035 ※要予約

事前に美術館にお電話(0134-34-0035)でお申し込みください。

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〇ソプラノとピアノとコントラバスによるミュージアムコンサート

2025年3月8日(土) 14時より

《出演》浅原富希子(ソプラノ)、三好すみれ(ピアノ)、山内智世歌(コントラバス)

《会場》2階企画展示室

《観覧料》無料 ※ただし展示室の観覧料がかかります

《定員》70名程度

《予約申し込み》0134-34-0035 ※要予約

事前に美術館にお電話(0134-34-0035)でお申し込みください。

 特別展 高橋好子展 人生は遊び /「いとしい」の美術~こどもを描いた絵~ ◇

○会  期:2025年1月11日(土) 〜 4月20日(日)

○開館時間:9:30~17:00 (最終入館 16:30)

○休館日 :毎週月曜日(1/14,2/24を除く)、

      1/14(火)・1/15(水)、2/12(水)・25(火)・26(水)、3/12(金)

○観覧料(中村善策記念ホール、一原有徳記念ホール共通)

 ・一般:600円 ・高校生・小樽市内にお住まいの70歳以上の方:300円

 ・中学生以下:無料

※2025年1月4日(土)より、市立小樽美術館の観覧料については

キャッシュレス決済が利用できるようになりました。

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・高橋好子展 人生は遊び / 「いとしい」の美術~こどもを描いた絵~のチラシ(表面)はこちらからご覧ください[PDF:291KB]

・高橋好子展 人生は遊び / 「いとしい」の美術~こどもを描いた絵~のチラシ(裏面)はこちらからご覧ください[PDF:1.32MB]

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市立小樽美術館

小樽市色内1丁目9番5号 電話:0134-34-0035

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