第6回小樽ショートフィルムセッション入賞作品のご紹介

投稿日:2020年05月10日 / 投稿者:スタッフ観光案内所

全国でも有数の観光都市「小樽」は、歴史や文化に裏付けされた

歴史的建造物や産業遺構など、映画資源の宝庫でもあります。

小樽市は、これまでも数多くの映画やドラマの舞台となってきましたが、

まだまだ知られていない景色や物語があります。

小樽は、フランスで映画が誕生してから、わずか2年後に映画が上映され、

最盛期には市内に23館もの映画館があった映画の文化が存在する「まち」です。

この文化を生かし、「小樽の新たな魅力を発見して伝えること」、

「映画、芸術文化の発展の契機となること」を目的に小樽を舞台にした、

2年に1度の短編映画コンテストです。

映画やドラマで紹介されていないような小樽の街並みや景色を発掘し、

観光客や映像関係者に新たな小樽の魅力として発信するとともに、

小樽市民にフィルムコミッションの活動やロケ活動の理解を深めてもらい、

ロケの受入れ体制の充実を図ることを目的として、

2009年度から開催しています。

「第6回小樽ショートフィルムセッション」入選作品8作品は

HP及びYoutubeにて公開されています。

今回テーマは「なし」

ただし小樽ならではの食べ物をカットに入れることを条件とした作品です。

・最優秀賞:3度目の記念日 (東海大学札幌キャンパス早川研究室)

・優秀賞:シフト (北海道情報大学島田ゼミ12期生)

・奨励賞:恋をした (高橋郁也)

・市長賞:おいしい新生活 (阿部敬史)

・審査員特別賞:OFF WHITE (BONJIN)

・入選:ぱんじゅうを君に (東海大学 Broadcasting Station)

・入選:勇者フルタツくん~小樽のアレを求めて (北海道札幌月寒高等学校放送局)

・入選:水晶あめ (ここりか・プロダクション)

*小樽フィルムコミッションホームページ(審査結果発表のページ)
https://www.otaru-fc.jp/2020/03/26/3133/

*Youtube(otarufcチャンネル)
https://www.youtube.com/playlist…

Stay Homeな今、小樽を舞台とした素敵な作品をゆっくりご覧ください。

新型コロナウイルス感染が収束したら

小樽に美味しいものをたくさん食べに来てください。

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小樽フィルムコミッション事務局

小樽市港町4番3号(小樽市観光振興室内)電話 0134-32-4111(内線451)

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