「市立小樽文学館・市立小樽美術館」が営業再開(7/14~)

投稿日:2020年07月13日 / 投稿者:スタッフ観光案内所

先月の29日より、新型コロナウイルス感染防止のために、臨時休館して
いましたが、7月14日より再開になりました。
つきましては、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、ご来館いただくお客様には、次のことにご協力頂きますように宜しくお願い致します。


◇◇◇新型コロナウイルス感染拡大防止についてのお願い◇◇◇◇◇◇◇◇◇

 

■次のいずれか一つにでも該当する方は、ご来館をお控えくださいますようお願いいたします。

1.体調不良の方
2.37.5℃以上の発熱やせき・のどの痛みなど風邪の症状がある方
3.過去2週間以内に感染拡大している地域や国に訪問した方

※館内では、マスクを着用し他のお客様と十分な距離(2m程度)を取り、極力発声や会話を控えてご観覧くださいますよう、ご協力お願いいたします。
館内出入口等に手指消毒用アルコールを設置しておりますので、ご使用ください。
せきやくしゃみをする時には、マスクやハンカチなどで口や鼻を押さえるといった「咳エチケット」にご協力くださいますよう、お願いいたします。

 

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●●●市立小樽文学館●●

ミニ企画展「スペイン風邪と文学 」

いまから100年前、1918年から1920年にかけて全世界に蔓延し、はなはだしい被害を与えた「スペイン風邪」を日本では志賀直哉、武者小路実篤、与謝野晶子らが作品に取り入れ、また社会に警鐘を鳴らす評論を書いている。それらの表現に、現代にも通じる、大きな災禍に直面した人々の心の動きをみていただく。

■会期:6月27日(土)~9月27日(日)

■会場:市立小樽文学館 展示室

常設展〈特集〉大林宣彦監督追悼-映像になった山中恒作品-

先般(令和2年4月10日)亡くなった大林宣彦(おおばやし・のぶひこ)監督の追悼も込めて、小樽出身の児童文学者山中恒(やまなか・ひさし)氏の作品で映画化された「転校生」「はるか、ノスタルジィ」などのポスター、撮影風景写真ほか、山中氏の多数の作品の原作品、台本その他の資料を展示。

まる詩人・吉田一穂と小樽
・古平出身で近代詩を代表する吉田一穂と小樽の人々との関わりを紹介。
まる小樽の俳句・川柳の歴史
・伝統・新興さまざまな芸術論を繰り広げてきた小樽の近代俳句・川柳の歴史を追う。
まる戸塚新太郎と原始林社の短歌
・「新墾」と北海道における短歌壇を二分した結社「原始林」の流れと、その代表的歌人で小樽で活動した戸塚新太郎の生涯を紹介。
まる石山透と少年少女ドラマの時代
・1960年代から80年代まで斬新な発想で少年少女を夢中にしてきたシナリオライター石山透の業績を展示


■会期:2020年6月27日(土)~9月27(日)
会場:市立小樽文学館 展示室


休館日:月曜日(8/10・9/21を除く)・7/28(火)・7/29(水)
・・・・8/11(火)・8/12(水)・9/23(水)〜9/25(金)
入館料:一般300円/高校生・市内高齢者150円/中学生以下無料

住所:小樽市色内1丁目9番5号
TEL:0134-32-2388 


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市立小樽美術館

企画展_DeadEnd−「十間坂」谷口能隆写真展

■会期:3月21日(土)~7月31日(金)会期が7月31日までに延長
■会場:2階企画展示室
美術館HP

中村善策記念ホール(市立小樽美術館1階)

「さあ風景画を始めよう」

■会期:令和2年7月14日(火)~令和3年1月11日(月.祝)
■会場:中村善策記念ホール美術館1階

一原有徳記念ホール(市立小樽美術館3階)

幻視者一原有徳の世界17-機能美の勝利−小坂秀雄の建築と一原有徳

本展は、市立小樽美術館開館40周年を記念し先行して開催された建築史家_駒木定正氏の講演会「小坂秀雄とモダニズム建築」(2019年7月6日)に基づき、小坂秀雄の業績の紹介、逓信建築の様式、さらには同時代の国際建築などを紹介し、それらが一原にどのような影響を与えたかを見ていくものです。

■会期:2月29日(土)〜9月22日(火.祝)
■会場:一原有徳記念ホール美術館3階


休館日:月曜日(8/10 を除く)・7/28(火)・7/29(水)・8/11(火)・8/12(水)
入館料:一般300円/高校生・市内高齢者150円/中学生以下無料

市立小樽美術館   
住所:小樽市色内1丁目9番…小樽駅からの
TEL:0134-34-0035

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